大阪 堺 泉田法律事務所 交通事故、借金問題（破産、再生、任意整理等）、企業法務、離婚、相続、労働問題、刑事、その他全般

日本はこれから高齢化社会に陥ります。そんな中、高齢者の財産を守り、日々の身上監護を後見人等に取り仕切らせて、高齢者に安心して生活してもらうための制度が成年後見制度です。

たとえば、ご自身の母親が、認知症と診断され、いつの間にか高価な着物を何着も購入してきているとか、父親がなくなられて遺産分割の話をしなければならないが母親が認知症で遺産分割協議が出来ない等のケースでは、成年後見制度の活用が必要となります。

当事務所では、成年後見の申立てや後見人の候補がいない場合の後見人就任等も取り扱っています。

賃貸物件をお持ちの方で、借主が家賃を滞納している等、借主に明け渡しを求めた方、ご相談ください。

まず、任意で明渡しと滞納家賃の支払いを求めます。交渉が決裂した場合には、裁判手続きを取ります。勝訴判決を得た後に強制執行手続きをします。強制執行手続においては、取る方法によっては、費用が多額に上ります。出来るだけ費用がかからない方法を教示いたします。

統計によると医療過誤事件の原告側（被害者側）の勝訴率は３割程度であるようです。医療過誤事件は、弁護士にとって難しい部類の事件といえます。ただ、医療過誤により親族を亡くした方、親族が回復不能な後遺障害を負った方の被害回復を図る、まさに弁護士たる者が取り扱うべき事件と思います。当事務所は、医療過誤事件についても積極的に取り組みます。

悩みを一人で抱えていませんか？ ただ、弁護士は、カウンセラーではありませんから、悩み相談を受けるわけではありません。弁護士は、人の悩みを聞いて、その事案ごとに法的解釈を駆使して解決方法を示唆します。結果、ご相談者のお悩みが少しでも晴れればという思いを常に持っています。 お気軽にご相談ください。